「105kgからの記録」第6回|食事でやめたものは、ほとんどありません

おすすめアイテム

本記事にはアフィリエイト広告を含みます。

105kgあった頃から、筋トレを週1ペースで1年半続けています。

その間に、食べるものも少しずつ変わりました。ただ、書き出してみて自分でも意外だったことがあります。

やめたものが、ほとんどないんです。

揚げ物を断ったわけでも、お菓子をやめたわけでも、糖質を抜いたわけでもありません。変わったのは「足したもの」と「置き換えたもの」だけでした。

この回では、実際に何を足して、何を置き換えて、何を変えなかったのかを書きます。

先に結論:足したか、置き換えたか、それだけです

1年半で変わった点を整理すると、こうなります。

種類 内容
足した 朝ごはん/たんぱく質になるおかず
置き換えた ご飯・調理油・飲み物・プロテインの割りもの
やめた なし

「やめた」の欄が空なのは、手を抜いたからではありません。やめる方式にすると続かなかったからです。この話は最後に書きます。

足したもの①:朝ごはんを、軽くでも食べるようになった

以前は朝を抜くことがよくありました。時間がない、そこまで空いていない、という理由です。

今は、軽くでも食べるようにしています。しっかりした献立でなくてかまいません。納豆とご飯だけ、という日もあります。

変えてよかったと感じているのは、体重や体型より先に昼の食べ方でした。朝を抜いた日は昼に一気に食べてしまい、午後に眠くなる。朝に少し入れておくと、その山がなだらかになります。

「朝食を抜くと太る」という話の真偽は、私には判断できません。ただ、自分の1日の中で、極端な空腹の時間帯が減ったのはたしかです。

足したもの②:たんぱく質のおかずが、選択肢として増えた

意識して食べるようになったのは、このあたりです。

  • 納豆
  • 豆腐
  • めかぶ、もずく
  • 焼き鮭、焼きサバ
  • 鶏むね肉
  • 卵

並べると健康的に見えますが、意識したのは中身より準備の手間でした。納豆・めかぶ・もずくは、パックを開けるだけです。豆腐も切るだけ。焼き鮭やサバは、焼くだけか、パックのものを温めるだけ。

鶏むね肉だけは調理が要りますが、これも一度にまとめて茹でておく形にしています。

「体にいいから」ではなく「疲れていても用意できるから」で選んでいます。 手間がかかるものは、忙しい週に真っ先に消えるからです。

プロテインは、水ではなく豆乳に混ぜて飲んでいます。理由は単純で、そのほうがおいしくて続くからです。使っているプロテインについては第2回に書いています。

置き換えたもの①:ご飯に雑穀ともち麦を混ぜる

白米を炊くときに、雑穀ともち麦を混ぜています。

これは「白米をやめた」のではなく、炊くときに足すものが1つ増えただけです。手順としては、米を研いだあとにパックを1つ入れて、水を少し多めにする。それだけで終わります。

食べるものを減らす変更は意志の力を使いますが、炊飯器に入れるものが1つ増えるだけの変更は、最初の1回で習慣になります。 私にとっては、これがいちばん楽な置き換えでした。

もち麦は、はくばくのスタンドパックを使っています。50gの小分けなので、そのまま1袋入れるだけで計量が要りません。

【ふるさと納税】 1.2-9-23はくばく もち麦スタンドパック 50gx72袋 ふるさと納税 はくばく 麦 もち麦 雑穀 麦ごはん 大麦 おすすめ 山梨県 南アルプス市 送料無料 ALPAN007

価格:16000円
(2026/9/23 16:55時点)
感想(9件)

これはふるさと納税の返礼品です。72袋という量なので、まず試したいだけならスーパーの小袋から始めたほうが確実だと思います。私も最初は普通に買って、続きそうだと分かってからまとめる形にしました。

置き換えたもの②:調理用の油をこめ油に変えた

炒め物や揚げ物に使う油を、こめ油に変えました。

これも油を減らしたわけではありません。 使う量は以前と同じで、ボトルの中身が変わっただけです。

こめ油が選ばれる理由として挙げられるもの

一般に、こめ油の特徴としてはこの3点が挙げられます。

特徴 関係する成分
抗酸化性が高いとされる ビタミンE、トコトリエノール(スーパービタミンEとも呼ばれる)、こめ油特有の γ-オリザノール
コレステロールの吸収に関わるとされる 植物ステロール
加熱に強く、酸化しにくい —

ただし、私はこれらを効果として実感してはいません。 体重の変化も体調の変化も、こめ油に結びつけられるものは見つかっていません。成分の話と、自分の体で起きたことは別だと思っています。

そのうえで私が実際に使う理由になっているのは、3つめの「加熱に強い」です。

これは体への効果ではなく、油そのものの性質の話です。炒め物や揚げ物のように高温で使っても劣化しにくい。うちは揚げ物をそこそこ作るので、この一点だけで理由として足ります。

そしてもう一つ、続けている大きな理由は続けるコストがゼロだからです。買うときに手に取るボトルを変えるだけで、以降の手間も我慢も発生しない。実感がなくても、失うものがないなら続けていいという判断です。

使用感でいうと、揚げ物のあとに油っぽさが残りにくい印象はあります。ただこれは好みの話で、人によって感じ方は違うと思います。

【ふるさと納税】レビュー高評価 まいにちのこめ油 1500g × 3本 セット 配送時期が選べる 大容量 国産 紙パック 油 米油 こめ油 植物油 食用油 調味料 ご家庭 のし 贈答 ギフト お取り寄せ 健康志向 先行予約 常温保存 人気 おすすめ 送料無料 【 山形県 天童市 】

価格:11000円
(2026/9/23 16:53時点)
感想(329件)

こちらもふるさと納税の返礼品です。3本セットなので、使い切れる家庭かどうかは先に考えたほうがいいと思います。開封後の油は無期限ではありません。

置き換えたもの③:家に置いておく飲み物

普段飲んでいるのは、水・麦茶・コーヒー・ゼロカロリー飲料です。

ここも「ジュースを禁止した」のではなく、家に置いておくものを変えただけです。冷蔵庫に麦茶が入っていれば、たいていそれで済みます。

ゼロカロリー飲料については賛否があるのを知っています。私は「甘いものを完全に断つより現実的」という理由で使っています。ここは各自の判断でいいところだと思います。

変えなかったこと:お菓子をゼロにはしていません

ここがこの回で一番書きたかったところです。

お菓子は、今もほどほどに食べています。

過去に「今日から一切食べない」と決めたことは何度かあります。そして、そのたびに同じ失敗をしました。

  1. 数日はうまくいく
  2. ある日、疲れて1個食べる
  3. 「もうダメだ」と思って、全部やめる

問題は2ではなく3でした。「絶対に食べない」と決めた瞬間、1個食べたことが「失敗」になってしまう。 そして失敗した企画は、そこで終わります。

最初から禁止していなければ、1個食べても何も起きません。翌日も普通に続きます。

完璧な1か月より、雑でも続く1年半のほうが効きました。

これは筋トレのほうでも同じでした。第3回で書いた「週1でいい」という決め方も、第4回で書いた「徒歩8分のジムを選んだ」という判断も、第5回で書いた「部位分割をやめた」という話も、全部同じ方向を向いています。

回 下げた負担
第3回 頻度の負担(週1でいいことにした)
第4回 移動の負担(徒歩8分を選んだ)
第5回 判断の負担(その日やる部位を決めるだけにした)
今回 我慢の負担(禁止事項を作らなかった)

続けるための工夫というより、やめる理由を先につぶしているのだと思います。

まとめ:食事も「減らす」より「入れ替える」

1年半で私がやったのは、この3つだけでした。

  • 足す:朝ごはん、たんぱく質になるおかず
  • 置き換える:ご飯、調理油、飲み物、プロテインの割りもの
  • やめない:お菓子も揚げ物も、ほどほどに食べる

もし今から何か1つだけ始めるなら、ご飯にもち麦を混ぜることを選びます。理由は効果の大きさではなく、始めたあとに意志の力が一切要らないからです。

意志の力が要る変更は、忙しい週に消えます。要らない変更だけが1年半残りました。

私は栄養の専門家ではありません。この記事は、105kgだった私が1年半のあいだに実際にやってきたことの記録です。持病がある方、薬を飲んでいる方、食事の内容に制限がある方は、医師や管理栄養士に相談してください。

シリーズ「105kgからの記録」

105kgだった頃から、週1ペースの筋トレを1年半続けている記録です。

次の記事

▶ 「105kgからの記録」第7回|1年半で12kg。月に0.7kgのペースです

この1年半で変わったことと、変わらなかったことを書いています。今回「やらない」と決めたことが、そのまま結果に出ていました。

コメント

タイトルとURLをコピーしました