「サイト作成の手順」シリーズ2日目です。前回は制作の全体像として7つのステップをご紹介しました。今日はその最初の一歩、「独自ドメインの取得」について、選び方のポイントを解説します。
そもそもドメインとは何か
ドメインとは、インターネット上での「住所」にあたる文字列です。たとえばこのブログのアドレス「www.satomachi-studio.website」のうち、「satomachi-studio.website」の部分がドメインにあたります。本来は数字の羅列であるサーバーの住所(IPアドレス)を、人が覚えやすい文字列に置き換えたものです。
URLは大きく分けて「プロトコル」「サブドメイン」「ドメイン名」「TLD(拡張子)」で構成されています。この中で、取得時に自分で決められるのは主に「ドメイン名」の部分です。すでに誰かが使っている文字列は使えないため、早い者勝ちで取得する必要があります。
ドメインの選び方:短さ・拡張子・覚えやすさ
ドメインは一度取得すると変更しにくいものです。次の3つの観点で選ぶのがおすすめです。
- 短さ:名刺やチラシに載せたときに読みやすく、打ち間違いも減ります
- 拡張子(TLD):「.com」は定番で信頼感がありますが、「.jp」は日本国内向けサイトであることが伝わりやすいというメリットがあります
- 覚えやすさ:サイト名や屋号と一致させておくと、口頭で伝えたときにも迷われにくくなります
ConoHa WINGで取得できる主な拡張子の料金(2026年9月時点・年間・税込・新規取得)は次のとおりです。
- .com:2,068円
- .net:2,288円
- .jp:3,058円
- 日本語.jp:1,298円
- .org:1,958円
WINGパックというプランを選ぶと、これらのドメインを最大2つまで、契約期間中ずっと無料で使えます。
ドメインは、サーバー契約とまとめて取得するのが実はスムーズ
ConoHa WINGのようなレンタルサーバーの多くは、サーバー契約時に独自ドメインを同時に取得・設定できる仕組みを用意しています。ドメインだけを単体で契約すると、後から別途サーバーと紐付ける作業が必要になりますが、まとめて申し込めばその手間がかかりません。
そのため、実際の申し込み画面つきの手順は、次回3日目「レンタルサーバーの選び方と契約手順」でまとめてご紹介します。今日は、ドメインを選ぶときに押さえておきたい考え方だけ持ち帰ってもらえれば十分です。
ConoHa WINGでドメインを取得するメリット
- WINGパックなら独自ドメインが永久無料(最大2つ)
- サーバーと同時契約なのでDNS設定が自動で行われ、初心者でもつまずきにくい
- WordPressのかんたんセットアップ機能があり、ドメイン取得から数十分でサイトの土台が完成する
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次回予告
次回3日目は「レンタルサーバーの選び方と契約手順」を解説します。ConoHa WINGでの実際の申し込み画面を1つずつ見ながら、ドメイン取得とサーバー契約をまとめて完了させる手順をお届けします。お楽しみに。
▶ 次の記事:レンタルサーバーの選び方と契約手順


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