飯山から帰ってきました―奈良澤神社例大祭の夜と、里山の秋

里山だより

来週飯山へ行ってきます、と書いてから数日。実際に帰ってきました。予告記事で紹介した奈良澤神社例大祭、そして稲刈り前の里山の風景を、写真とともにレポートします。

奈良澤神社例大祭の夜

日が落ちると、鳥居に掲げられた「奉御神燈」の提灯に明かりが灯り、あたりの空気が変わります。白い羽根飾りをつけた獅子舞が舞い、境内は地元の人たちの熱気で埋まっていました。

奈良澤神社の鳥居に掲げられた「奉御神燈」の提灯
境内で舞う獅子舞と集まった参拝客

祭りのクライマックスは柱松(松明)です。火が点けられると一気に燃え上がり、火の粉が夜空に舞い上がる様子は、写真で見るよりもずっと迫力があります。子どもの頃から見てきた光景ですが、あらためてカメラを構えて見ると、地域に根づいた祭りの重みを感じました。

柱松(松明)が燃え上がる様子
夜空に舞う火の粉のクローズアップ
燃え盛る柱松と夜空に飛ぶ火の粉

稲刈り前後の里山風景

祭りの熱気とは対照的に、昼間の里山はとても静かでした。稲刈り前の田んぼは黄金色に色づき、夕方には日差しが田んぼ一面に反射して、思わず足を止めて眺めてしまうほどでした。

稲刈り前の黄金色に色づいた田んぼ
夕日が差し込む田んぼの風景

畦道では赤トンボが杭の先で羽を休めていました。道端にはマーガレットが咲いていて、季節が静かに移り変わっていることを感じさせてくれました。

杭の先で羽を休める赤トンボ
道端に咲くマーガレット

行けなかった道の駅

予告記事で触れていた道の駅「花の駅 千曲川」ですが、今回はスケジュールの都合で行けませんでした。次回帰省したときに、あらためてレポートしたいと思います。

まとめ

祭りの夜の熱気と、昼間の里山ののどかさ。同じ飯山の、同じ季節に見えるふたつの顔を体験できた帰省でした。次に帰るときも、また新しい景色を持ち帰りたいと思います。

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