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長野県飯山市で年に一度開催されている「水尾バー」。2025年に第1回が行われ、2026年9月6日(日)に第2回が開催されました。今回、実際に参加してきたので、会場の雰囲気から出てきたお酒・おつまみ、蔵元さんのお話まで、次回参加を迷っている方の背中を押せるようにレポートします。
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会場のある飯山市本町は、こんな雰囲気のアーケード商店街。
水尾バーとは
「水尾バー」は、飯山市中心市街地で開催される「特別六斎市」に合わせて行われる、田中屋酒造店の日本酒「水尾」を楽しむイベントです。単なる試飲会ではなく、「水尾地酒ツーリズム」の一環として、地元の食や風土と日本酒とのつながりを体感してもらうことを目的に企画されています。
2025年度の第1回はテイスティングと蔵見学が中心でしたが、2026年の第2回は一歩踏み込み、地元食材の料理と水尾のペアリングがテーマになりました。
当日の流れ
水尾バーは、飯山市中心市街地で開催される「特別六斎市」と同時開催。会場周辺にはテントが並び、いつもの商店街が一日だけマルシェのような賑わいに変わっていました。
会場周辺は「特別六斎市」で賑わっていて、水尾バーもこの一体感のある雰囲気の中で開催されました。
会場は「ぎゃらりぃ白銀」。定員20名、参加費1,000円(当日現金払い)というこぢんまりとした規模で、じっくり話を聞ける距離感が魅力でした。
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会場の「ぎゃらりぃ白銀」。
- 12:00 受付
- 蔵元(田中屋酒造店)からあいさつ
- 共同主催の人間環境学部の方からあいさつ
- 乾杯
- 蔵元による日本酒の説明
- 歓談
- 13:00 終了
1時間という短い時間ながら、テンポよく進むので飽きることなく楽しめました。
会場内は蔵元さんの話に集中していたため、乾杯やお酒そのものの写真は残せませんでした。少人数制ならではの近い距離感は、写真より実際に足を運んで感じてもらうのが一番かもしれません。
振る舞われたお酒とおつまみ
当日振る舞われたのは、田中屋酒造店の日本酒3種類。
- 水尾 特別純米酒 金紋錦仕込
- 水尾 紅
- 水尾 一味
これに、仕込み水でもある「和み水」が加わる構成でした。日本酒の香りをしっかり感じられる専用グラスで提供される点も、蔵元のこだわりを感じるポイントです。同じ蔵元のお酒でも、特別純米・紅・一味とタイプの違う3種類が並ぶことで、水尾の懐の広さを一度に体験できたのも贅沢でした。
おつまみは、斑尾高原でペンションを営む方の手作り。地元食材を使った料理と日本酒の組み合わせによって、同じお酒でも印象が変わる面白さを体験できました。
蔵元のこだわり—「ここでなければ造れないもの」
蔵元の説明で特に印象に残ったのが、「ここでなければ造れないものを造る」というポリシーです。仕込み水は蔵から約20km離れた水尾山の湧水を使用しており、奥信濃の自然や農業との結びつきが、水尾という日本酒の個性そのものになっていることが伝わってきました。
土地の水、土地の米、土地の料理人。それぞれが揃って初めて生まれる1時間だと感じました。
次回に向けて
田中屋酒造店が出店する日本酒に関連する催しが長野市で予定されているとのこと。9月24日には「YOMOYAMA NAGANO – 2026 in長野」が開催予定とのことなので、あわせてチェックしておくのがおすすめです。
多くのイベントを行っているとのことなので、次回開催の告知が出たら早めにチェックすることをおすすめします。田中屋酒造店の公式サイトやSNSをフォローしておくと、開催情報を逃しません。
まとめ
- 1,000円という参加しやすい価格で、蔵元の話を直接聞ける貴重な機会
- 20名限定だからこそのアットホームな雰囲気
- 地元食材とのペアリングで、水尾の新しい一面に気づける
- 飯山市の自然・農業とお酒のつながりまで学べる、単なる試飲会以上の体験
飯山市に足を運ぶ機会があれば、田中屋酒造店もぜひチェックしてみてください。
なお、「水尾」はふるさと納税(楽天ふるさと納税)の返礼品としても取り扱いがあります。気になった方はチェックしてみてください。
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